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    • 2014.05.05 Monday
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    『コクーン』

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      『コクーン』字幕スーパー版。




      1985年6月アメリカ公開(※日本公開同年12月)




      視聴媒体:WOWOW(録画)。











      SFものになかなか興味が湧かないのですが、昔から名前だけは知ってた本作。



      SFと一口に言ってもその種類は色々なわけですが、宇宙人と地球の老人たちとの交流を描いた、一風変わった心温まる作品であります。




      ある目的をもった宇宙人のグループが、お年寄りの仲良しグループと親交を深め、終いには一緒に宇宙に行ってしまいます。ですが、暗く極悪なイメージのキャラクターは誰もいなくて、全体をして明るい作風のファンタジーとなってます。




      脇の俳優さんが、色んな作品に出ている多彩な方ばかりというのも面白い。


      年跨ぎの4本と2月の1本鑑賞

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        大晦日から元日にかけて、久し振りにテレビにかじりついて、どっぷりと映画を味わっておりました。

        、、、というか、高倉健漬けだったと言うべきか。

        おまけに今月も1本(笑)。


        『八甲田山』

        1977年 日本

        視聴媒体:BS朝日「サタデシアター」。



        3時間を超える大作。
        下敷きとなっているのは、新田次郎の八甲田山死の彷徨で有名となった、大日本帝国陸軍の雪中行軍演習による世界最大規模の遭難事故です。

        史実、原作、映画、それぞれに少しずつ違いがあるのですが、この映画ではその極限状態での凄惨さがよく出ています。

        ロケが行われた福島の八甲田山は、世界でも有数の豪雪地帯。
        そこでの過酷な撮影エピソードは、簡単にインターネットで拾うことが出来ますが、とにかく凄いです。ようこんなとこで、こんな映画撮ったな、と。

        ちなみに、新田次郎って、かの富士山レーダー設置プロジェクトの責任者だったらしいです。

        長い間噂には聞いてて、観たい観たいと思っていたので、大満足でした。



        『駅 STATION』

        1981年 日本

        視聴媒体:BS NHKプレミアム「プレミアムシアター」。



        次に観たのは、高倉健が射撃のオリンピック候補である警察官を演じる作品。

        そこに、直子/すず子/桐子という3人の女性との関わりが、全体にリンクしながら盛り込まれます。

        駅という舞台を、とても印象深く使っていました。

        健さんは福岡県出身ですが、何故かとても北国が似合うんですよね。

        近年、「花嫁のれん」という昼ドラで烏丸せつ子を見て、その変わりっぷりに驚きましたが、基本、可愛らしく上手い女優さんなんですなぁ。



        『居酒屋兆治』

        1983年 日本

        視聴媒体:NHK BSプレミアム「プレミアムシアター」。



        愛し合って愛し合って、しかし、結ばれず別れた男と女。
        そして男は、昔の義理や恩義に縛られながらも、周囲の支えの中で真っ直ぐ生きている。

        別れても、そんな昔の男を慕い続ける女は、次第に荒んで、果て迄堕ちてしまいます。

        そんな哀しい女を大原麗子が演じていますが、実生活での彼女の侘しい最期がどうしてもオーバーラップしてしまい、とても切ない気持ちになります。

        主人公の女房役の加藤登紀子と、先輩役の伊丹十三も良かった。



        『野性の証明』

        1978年 日本

        視聴媒体:NHK BSプレミアム「プレミアムシアター」。



        角川映画全盛期の名作です。

        健さんは、任侠役と対照的な、特殊公務員の役もよく似合う(笑)。

        戦国自衛隊にしろ、この作品にしろ、よくもまぁこれだけ自衛隊の協力を受けれたもんだと不思議です。
        今じゃ、絶対無理ですよ。

        ラストもラストのシーンで、息絶えた薬師丸ひろ子をおぶったまま、戦車部隊に立ち向かってゆく主人公の姿に、胸が熱くなります。



        『冬の華』

        1978年 日本

        視聴媒体:BS朝日「サタデシアター」。



        2月もまた観てしまいました(;^_^A

        健さん最期の任侠映画であります。

        高校時代に、昭和残侠伝シリーズは沢山観ました。

        日本任侠伝やら網走番外地は、間違いなく健さんをスターダムに押し上げますが、そんな東映やくざ映画も、日活や日本映画業界全体と同じように斜陽期を迎えます。

        本作は、そういうやくざ映画へのオマージュでもありますね。

        北野映画やVシネなどあるものの、現在においてやくざ物は反社会的素材です。

        そんな不条理な中でも、不器用ながらも真っ直ぐにしか生きてゆけない一連の主人公の姿に共感出来るのは、世渡りが下手くそな日本人一人一人の意識下に、そういう思考が組み込まれているからなんでしょうね。

        健さんの新作、劇場で観てみたいなぁ(*´∇`)。

        驚異の80代を、しっかり目に焼き付けておきたいですね。


        世界のクロサワを救ったソビエト映画

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          黒澤明監督が撮った映画で、唯一海外で作られた作品があります。




          『デルス・ウザーラ』
          1975年、ソビエト連邦。



          先日、TVでその撮影当時を振り返る番組をやっておりました。




          本作の方は未見なのですが、番組はとても興味深いものでした。


          ロシアに遺されていた幻のメイキングフィルムを初公開。




          日露の関係者の証言をもとに番組は作られておりました。




          日本映画斜陽のあおりを受けてしまった巨匠の苦悩と、そこからの起死回生。


          失意のどん底にいた彼に手を差し伸べたのが、東側陣営の巨頭であるソビエトだったというのが、またドラマでもありますよね。





          この映画でクロサワはソビエトに、アメリカのアカデミー賞外国語映画賞をもたらし、今もオスカー像は向こうにあります。

          一貫して人間を描き続けたクロサワが、実在した山の精霊たる人物を通して、初めて大自然を主役にすえて撮った、クロサワ映画ではちょっとした異色作。

          是非観たいですね。


          どですかでん

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            『どですかでん』

            1970年 日本

            視聴媒体:WOWOW。



            このジャケット写真は随分前から見たことがあったのだけれど、全く中身の想像がつかないでいました。

            私の場合、映画を「観る観ない」の判断基準で、ジャケットデザインによるところは決して小さくありません。


            色んな観点からエポックメイキングな本作品。

            中身のタッチがおどろおどろしく、時に人物達の醜悪さに鼻をつまみ、目を背けたくなるも、時の経過をみて、また挑戦してみたくなる方も多いようで、商業的には失敗してても、親しまれている映画なんだなと思いました。




            ホームレスの親子



            ワイフの傍若無人ぶりを拒絶した時に発作が出るサラリーマン



            達観爺さん



            旦那以外の子供をいつも身籠っている妻と、そんなこと構いもせず我が子として皆を可愛がるお人好し父ちゃん


            201209250055000.jpg
            六ちゃんの運行終了後の指差呼称点検


            この他にも、ろくでもないけど愛すべきキャラクター達が沢山出てきます。

            「どですかでん」を筆頭に、何だかふと口にしてみたくなる台詞が沢山あるのも特徴ですね。

            「僕のワイフ」「ねぇ、キミ....とボクは思うんだな」「魔物の仕業なんです」「うん、そうだね」なんてね(笑)。


            まだ観られたことがない方は、ストーリーや技法を深く考えず、感覚で観てみてください(^.^)b

            G.I.ジェーン

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              『G.I.ジェーン』

              1997年 アメリカ(※日本公開1998年)

              視聴媒体:BS朝日「サタデーシアター」。





              先日亡くなったトニー・スコット監督のお兄さん、リドリー・スコットが制作/監督した作品。

              主演は、体当たりの役作りで有名なデミ・ムーアで、制作にも参加してます。

              本編では、政治利用されながらも、アメリカ海軍特殊部隊Navy Sealsの厳しい訓練と、その終盤に実戦投入された作戦も見事に完遂する、女性隊員のお話になっております。

              イギリスのTVドラマで、S.A.S.という、陸軍特殊部隊を扱った作品を観たことがありますが、どこの国の特殊部隊でも、女性であれ情け容赦はないようです(;^_^A。

              かなり気合いを入れて撮った本作でしたが、興行収入はさほど奮わず、おまけにラジー賞まで贈呈されてしまったようで、ちょっと可哀相ですね。

              作品自体に関係ないのですが、サタデーシアターのカットの仕方、もう少し何とかならないでしょうか。

              エンディングのぶつ切りは、かなりゲンナリしてしまいます(T_T)。

              ゴールデンスランバー

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                『ゴールデンスランバー』

                2010年 日本

                視聴媒体:WOWOW。





                何の予備知識もないまま観始めると、何だか大掛かりなサスペンスの予感。

                しかも、国家権力絡みの。

                でもその実は、周到に伏線の顛末が練られたコメディでありました。

                一人一人の登場人物が突拍子もないのに、とても素敵なんです。

                例えば、警察側に属するターミネーター的狙撃手VSチャーミングな通り魔クンの構図。



                主人公や話の流れと繋がりが分からないところから登場しますが、深く詮索してはいけません。

                何しろ、この映画では、主人公が、誰の策にハメられ、誰が彼を消そうとしているのかが、最後まで分からないのですから。

                そんなことは、さして重要ではないのです。

                この映画では(^.^)b

                青の炎

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                  『青の炎』

                  2003年 日本

                  視聴媒体:レンタルDVD。





                  批評を漁ると、
                  「インターネット、17才の殺人、養父殺し、美少女ゲーム、ロードレーサー、といった当時聞き馴れないキーワードが登場する」
                  とあったけれど、確かに。

                  公開後わりとすぐにWOWOWでやってたけど、私も当時は、嵐の二宮くんにもロードレーサーにもまったく興味がなかったので、スルーしておりました。

                  今回は、うちの家内が、原作者の貴志祐介のファンであり、我が子が嵐のファンでもあることから、レンタルとなりました。

                  貴志祐介の作品は、医療や体に関係する記述が詳しいですね。

                  さすが、元お医者さん。

                  絶頂期のあややのオーラも、只事じゃないです(汗)。

                  山本寛斎も、あんな存在感のある演技できるなんて、ビックリシマシタ。

                  そして、これは紛れもない自転車映画。

                  主人公がKOGA miyataの鉄フレームに乗っているため、ミヤタ自転車工業が全面協力。

                  今では、呼び名も「ロードレーサー、ロードレーサー」→「ロードバイク、ローディー」と認識されているようなので、時代を感じますね。

                  チェレンコフ現象と作品の関連性が、最後まで分かんなかったなぁ。

                  単に、青春→青い→青繋がり、っていう単純な解釈でいいんでしょうかね?

                  それともう一つ気になったのが、車で並走しての撮影の為とは理解出来るものの、主人公は公道を常に右側走行。

                  最期の走行以外。

                  そういう意味でも、地上波民放ではやりにくい気がします。



                  127時間

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                    『127時間』

                    2010年 アメリカ(※日本公開2011年)

                    視聴媒体:レンタルDVD。





                    職場の方からオススメされたまま、数ヶ月観る機会に恵まれなかったのですが、ようやく観れました。

                    話に聞いてた情報では、主人公が移動出来ないから、話の進行はずーっと同じ場所から。従って、地味ーな作品、、、なんて思ってました。

                    でも、予想に反して、カッコいい映画です(^.^)b

                    音楽も時間の運び方も、そして、主人公のポジティブなキャラも、気分よく観させてくれる要素ですね。

                    体験したことは、凄惨なのに....。

                    原作の映画化の権利を買った人は、最初ドキュメンタリー調に作ろうと思っていたらしいですが、この出来上がりなら、予想以上の満足度でしょう。


                    私も自転車乗ってる頃、行き先を告げずに出掛けることが殆どでしたが、お出掛け前の書き置きは、とても大事ですよ!

                    イテウォン殺人事件

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                      『イテウォン殺人事件』

                      2009年 韓国(※日本公開2010年)

                      視聴媒体:WOWOW。




                      『シュリ』『JSA』『ユリョン』『シルミド』『漢江の怪物』
                      これらを観た後、韓国って映画への腰の入れ方がスゲーなーと思うもののなかなか観る機会が無く、観る意欲もなんとなく湧かず、、で、韓国映画の鑑賞が遠退いていたのですが、久し振りに観てみました。


                      本作の鑑賞後、色々なレビューを覗いてみましたが、はっきり言って、酷評が多いです(苦笑)。

                      韓国で、公開された映画の失敗と成功をみる目安として、観客動員数50万人というラインがあるそうですが、本作品の発表は、ちょうど50万人。

                      興行的にもあまり芳しいものではなかったようですね。


                      映画のベースは、1997年に実際に起こった、「李泰院ハンバーガー店殺人事件」。

                      私は、実話ものが好きなので、素材としては興味深いです。

                      二人の犯人役、チャン・グンソクとシン・スンファンのことはあまり知りませんが、検事役のチョン・ジニョンはなかなかいい俳優さんだと思います。


                      とある方の批評で、「映画としては破綻しているけど、韓国社会の問題点を提起するという意味では、とても意義のある作品だと思う。」と書かれていましたが、私もそう思います。

                      映画は、公衆の目に触れるものですから、作品を通して、過去や現在に、実在する問題を解決したり解消したり糸口になれば、ある意味成功じゃないでしょうか。

                      近年、この映画の基になった事件の関係者が、再び脚光を浴びる出来事が起こりました。

                      これによって、真相へ少しでも駒が進めるように、推移を見守っていきたいと思います。

                      何か面白いことないか

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                        『何か面白いことないか』
                        1963年公開 日本

                        視聴媒体:WOWOW。




                        うちの母は、「若い時に小林旭の映画が好きだった。」と言っていましたが、絶頂期の日活アクションスターは、ただならぬフェロモンやオーラが出ていますね。

                        配給元としての日活は、この直後に業績が悪化して斜陽期を迎え、その後ににっかつロマンポルノ路線へと迷走するわけですが、当作品は日活として、最後の輝きの時代の作品だったと言えなくもないかもしれません。

                        ただしにっかつ時代、幾多の優れた女優さん、優れた映画技術者達の下地を作ったことも書き添えておきます。


                        話はズレましたが、石原裕次郎は、格好よくカメラに収まってます。

                        浅丘ルリ子も然り。

                        だけど、王道の裕次郎映画とはちと色合いが違って見えるのは、どうしてなんだろう。

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